― 旧型空冷からザ・ビートルまで“いちばん高値”を引き出す方法とモビック買取の強み ―
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車種別リセール情報

目次
1. ビートル中古市場は“静かな高騰期”に突入
年度 | 国内流通台数 | 平均落札価格 | 傾向 |
---|---|---|---|
2022 | 5,300台 | 76万円 | 1.2TSIの動きが活発 |
2023 | 5,050台 | 82万円 | 最終モデル(2019年式)需要増 |
2024 | 4,420台 | 91万円 | 空冷タイプⅠがプレミア化 |
2025上期 | 1,960台 | 97万円 | 低走行のカブリオレが品薄 |
- 生産終了(2019年)の影響で在庫が年々減少
- “最後のハッチバック型ビートル”を求める若年層が増加
- 空冷モデルは世界的クラシックカー指数の上昇で平均+15%
2. グレード別リセールバリュー早見表
ランク | 型式・グレード | リセール指数* | 人気ポイント |
---|---|---|---|
S+ | タイプⅠ(1960~70年代) | 140% | 空冷+丸目オリジナル度 |
S | ザ・ビートル R-Line 後期 | 110% | 18インチ+2.0TSI |
A | ザ・ビートル デザイン レザーpkg | 95% | ブラウンレザー&純正ナビ |
B | ザ・ビートル 1.2TSI デザイン | 75% | 実用+維持費◎ |
C | ニュービートル 2.0 前期 | 55% | 年式古+距離多は価格伸び悩み |
* 新車価格を100としたときの平均売却比率
3. 査定額を左右する4大ポイント
- 外装のコンディション
オリジナルカラー&純正ホイールが高評価
- 内装オリジナリティ
旧型はモケット/ダッシュの割れ修復で10万円差
- 整備記録
空冷モデル:エンジンOH履歴で+20万円
水冷モデル:DSGオイル交換履歴は必須
- 限定車・特別色
“デューン” “バグズ” “50’s / 70’s” は流通希少でプレミア
4. 高価売却を実現する3つのタイミング
戦略 | 具体的時期 | 高くなる理由 |
---|---|---|
春~初夏 | 4月~6月 | オープンカー需要+新社会人購入層 |
半期決算前 | 8月~9月 | 業者の在庫確保期で競争激化 |
年度末 | 12月~3月 | ボーナス+輸出業者の確定仕入れ |
5. ディーラー下取り・大手買取チェーンとの比較
項目 | ディーラー下取り | 一括買取チェーン | モビック |
---|---|---|---|
査定額 | △ | 〇 | ◎ ピーク相場を即反映 |
空冷ビートル知識 | △ | △ | ◎ 専門査定士在籍 |
出張費用 | なし | 地域差 | 無料&即日 |
修復歴車 | 減額大 | 減額 | 適正査定+パーツ輸出販路 |
6. モビックがビートル買取に強い5つの理由
- 空冷~ザビートル専任査定チーム:年間700台超の取扱実績
- 独自クラシックカー販路:欧州&北米バイヤーへ直接販売
- 全国無料レッカー:不動車・車検切れのガレージ保管車もOK
- パーツ単体評価:シート・モール・エンジン単体で加点査定
- 名義変更・書類代行:旧車特有の欠品書類もワンストップ対応
7. ユーザー事例
千葉県・O様(’66 タイプⅠ オリジナルペイント)
- 他社:180万円
- モビック:238万円+レストア相談付き 「塗装ヒビ割れも味として評価してくれたのはモビックだけでした!」
8. よくある質問(FAQ)
Q. エンジンがかからない空冷ビートルでも売れますか?
A. レストア前提で需要があるため買取可能。レッカー費も無料です。
Q. 車検証の住所が旧姓のままですが大丈夫?
A. 必要書類の手配・名義変更をモビックが代行します。
Q. 走行6万kmのザ・ビートルは高く売れますか?
A. 走行距離より整備履歴と状態が重視されます。まずは無料査定で相場確認を。
9. まとめ|“最後のビートル”を最高値で手放すならモビック
- 生産終了から6年、ビートル相場は上昇局面
- 高額査定のカギは「専門知識」「海外販路」「パーツ評価」
- モビックなら空冷~水冷まで適正かつ最高水準のプライス
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