【2025年完全版】古い車でも売れる?価値を見極めて後悔しない売却を!

目次
1. 「古い車=価値なし」は本当か?
「もう15年落ちの車だから…」「走行距離も20万km超えてるし…」
こうした理由で、「廃車にするしかない」と思っている方は多いですが、それ、実は損しているかもしれません。
現在の中古車市場では、年式が古くても状態・人気・輸出需要などによって十分に値段がつくケースが増えています。
2. 中古車市場における“古さ”の基準と評価
中古車業界では「古い車」の基準は明確には定められていませんが、一般的に以下のように分類されます。
- 10年未満 or 10万km未満:通常の流通範囲
- 10年以上 or 10万km超:評価にバラつきが出る
- 15年以上 or 15万km超:業者によっては買取不可
とはいえ、この区分はあくまで“国内再販”基準であり、海外輸出・部品流通を含めると価値のつき方が大きく変わります。
3. 古い車に値段がつく4つの理由
① 海外での日本車人気
アフリカや中東、アジアでは、古い日本車が「頑丈で壊れにくい」として高評価。20年落ちでも走行可能な車は高く売れます。
② 部品取り・リビルド需要
エンジンやミッション、内装パーツなどが再利用目的で買われます。
③ レストアベース需要
特に旧車や人気モデルは、レストア目的で高値がつくことも。
④ 軽自動車・バンの商用需要
軽トラ・軽バンは古くても需要が安定しています。
4. 古くても高く売れる車種・条件とは
特徴 | 理由 |
---|---|
トヨタ、ホンダ、スズキなどの国産定番 | 信頼性が高く海外評価も◎ |
軽バン、軽トラック | 実用重視で高年式問わずニーズあり |
四駆やディーゼル車 | 海外向け需要が高い |
年式は古くても整備履歴あり | 長持ちすることを証明できる |
ワンオーナー・事故歴なし | 加点要素として重視される |
5. 売れないと思われがちな車でも実は価値があるパターン
- 不人気色でも部品単体では価値がある
- 走行距離が多くてもエンジンが好調なら需要あり
- 長年車庫保管されていたことで車体状態が良い
- 希少グレード・MT車は一部マニアに人気
このように、「年式が古い=売れない」ではないことがわかります。
6. 古い車の処分でよくある失敗とその回避法
❌ 廃車業者に出して費用がかかる
→ 実は買取できる車だったケース多数
❌ ディーラーの下取りで0円査定
→ 「古すぎるので価格がつきません」と言われてしまう
❌ 自分で解体業者に持ち込む
→ 手間・費用がかかるうえに環境負荷リスク
✅ 解決策:
→ 「古い車専門の買取業者」にまずは相談することが最優先です。
7. 廃車との違い|“0円査定”でも売却したほうがいい理由
「0円査定だから売れない」と思いがちですが、実は…
- リサイクル料金が戻る
- 自動車税・重量税の還付対象になることも
- 無料引取+書類代行で実質“得”する場合あり
モビックのように手続きサポートがある業者なら、費用負担ゼロで処分&現金化できるケースも多数です。
8. 【体験談】20年落ち・走行18万kmの車が売れた!
■ 神奈川県・Mさん(スズキ エブリィ 2004年式)
ディーラーでは「廃車」と言われたけど、モビックに相談したら2.5万円で買い取ってもらえました。
出張引取・手続き無料で助かりました!
このように、「ダメ元でも相談する価値アリ」なのが古い車の売却です。
9. モビックなら古い車でも「価値ある買取」ができる理由
✅ 古い車に特化した査定ノウハウ
→ 国内再販・輸出・部品取りなど3方向からの価値評価
✅ 無料で出張査定&引き取り
→ 車検切れや不動車でも追加費用一切なし
✅ リサイクル料金・税金も含めてトータルで評価
→ 「0円と言われた車」に意外な価格がつくことも!
✅ 法人所有・書類不備も柔軟に対応
→ 古い営業車や相続車などにも対応
10. まとめ|古い車でもあきらめる前に、まずは無料査定を!
車が古い=価値がない
という時代は、もう終わりました。
「どこに売るか」「どう評価してもらうか」が重要です。
モビックなら、古い車の真の価値を見極め、正当に評価します。
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